カルマで
リリースシーズンのレジェンドランクに到達する

リリースシーズンレジェンド到達

Silvana

「おつストマリー！」
こうしてマリオンと、あるびぃ、マムル、ラクリィのコラボ配信は幕を閉じた。

楽しい時間はあっという間、配信終了後はみんな笑顔で記念撮影。
名残惜しいけど、今日の所は一旦解散。
いつかまたみんなでコラボ出来る日を夢見て
「また遊ぼうね」でお別れするのだった。

〈シティ〉イントラに出没する謎のハッカー。
体制側はいつしか彼を『エニグマ』と呼んで恐れた。
神出鬼没の彼はときに都市の中枢近くまで潜入し、
システムへの物理接触を試みる。
『さて、そろそろ仕掛けるとするか……』

「ストライクショットいくである〜」
「ほっほう、なんとも爽快ですな！」
エリジウムの遺跡から発掘された太古のゲーム。
それは不思議なほど『とある有名ゲーム』に似ていた。
知ってか知らずかふたり仲良くゲームを楽しむ。

次のフェスティバトルに向け男性ヒーローたちで会議。
リモート通話で交わされる活発なディスカッション。
徹夜明けのカルマは睡魔に耐えつつそれを眺めていた。
（早く終わってくれよ……マジねみぃ……）

ノアの『侵略』とは弱きを助け強きを挫くこと。
それは『勝つ』ための戦いではなく、
『負けない』よう抗い続ける道のりだ。

マリオンはヒーローたちのサポート役。
自分の活躍よりみんなの支えになれることが嬉しい。
『皆さん、ここは私がサポートしますね！』

リーガルとイリーガルの境界線
命をベットしエッジを駆けろ